Author: よっぱらい | Date: 2014年10月11日 | Please Comment!

彼の作風は『皆殺しの冨野』と言われるほど登場人物を殺すことからきている。 「なぜ、悪役はたくさん死んで正義側が死なないのか?」という考えからきているのだろう。
特に今のようにネットが発達して『リアル』が求められる場合はそうだ。 しかし、この作品は真逆である。 『ガンダムバトル』というのが主眼だが、通販コンドーム操縦する少年たちの成長も同時に描いている。 これも作中で出てきたが「戦争ではない。ガンプラバトルだ」というのが象徴している。 戦争でないから全力で戦える。 全力で戦うから友情が生まれる。 それがガンプラバトルのもつ特徴だ。
個性豊かなライバルたちに囲まれ、最初は自信のなかったセイはレイジと別れたあとも世界一のファイターとして世界選手権に立った。 その終わり方はとてもさわやかで素晴らしかった。

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